胸郭出口症候群
こんな症状にお困りではありませんか?

・首を動かすと手が痺れる
・手や腕に力が入らない
もしかしたら胸郭出口症候群かもしれません。
このような症状でお悩みの方は三郷駅前はりきゅう整骨院へお越しください。
胸郭出口とは?
胸郭出口とは筋肉と骨に挟まれている場所で神経が通過する際に非常に狭くなっている箇所があります。例えば首の付近の斜角筋という筋肉や胸の小胸筋という筋肉や肋骨と鎖骨の間などがあげられます。
治療法はあるの?
安心してください。胸郭出口症候群は正しく治療していけば症状はしっかりと緩和します。筋肉や骨の矯正を施してあげるだけで症状が緩和していくのがわかると思います。
実際に痺れが常に出ていた方でも施術中に痺れの感覚が薄れていくのを確認しながら施術を受けて頂くことができるのでわかりやすいです。
治療のポイントとしてはまずしっかりと検査をして狭くなってしまった原因の部位の特定が必要不可欠です。
痺れや痛みが出ているところに必ずしも原因があるわけではありません。
胸郭出口症候群は神経症状であり、神経症状は痛みのでているところから比較的離れた場所に原因があることが多いのです。
どの神経が悪さをしているのか。その神経はどこからどこまで存在しているのかがわからないと症状は改善しません。
そして、生活習慣の改善も施術を進めるにあたってとても大切になります。
なぜその筋肉がかたくなってしまったのか?なぜ骨格が歪んでしまったのかを把握することでスムーズに治療が進みます。
筋肉のストレッチと神経のエクササイズをしていくことでより早く改善します。